続・インスタントスープ(ふつうエッセイ #238)

昨日に続き、インスタントスープの話題を。

改めて、調合された粉たちに秘められてた力の大きさに、恐ろしさすら感じる。

だって、湯を注ぐだけで、あんなに美味しいスープが出来上がるのだから。カップラーメンは3分待つ必要があるけれど、インスタントスープは1分ほどで完成する。満腹にはならないが、じゅうぶん小腹を満たすことはできる。

なんてことだ!

……ややテンションが高くなってしまっているが、粉に関して不思議さを感じるのは、粉に関しての知識がないからだともいえる。

たぶん塩は入っているだろう。で、他には何が?

問われると、良く分からない。

パッケージを見ると、メーカー側は、しっかりと情報開示している。

じゃがいもパウダー、食塩、バターシーズニングパウダー、チキンブイヨン、あさりエキス、フィッシュブイヨンなどなど。「調味料(アミノ酸等)」など、イマイチ分からないものもあるけれど、とにかく何も知らなかったときよりはイメージが湧く。

これらの調味料が粉末となり、良いバランスで混ざり合って、濃厚なクラムチャウダーが出来上がるというわけだ。

こういう調味料を、日々研究して、新商品を作ったり、既存商品の味を改良したりする人たちがいる。それはあまりに「ふつう」な日々の作為なのだけど、見失っている自分が今日まで存在していたわけで。

これからインスタントスープや、カップラーメンの栄養成分表示をしっかり見ていこうと思うのだ。