ふと見つけてしまった。
こういうのに、僕はとことん弱い。20代の頃お笑いにハマり、好きが高じてお笑いに関する仕事もしたことがあるのだけど……。こういうのに笑っちゃうあたり、この仕事のプロフェッショナルになるのは難しいなあと（いや、逆に向いているのか？）思ってしまう。
名前も、とっても良い。
無限なのか？動物なのか？正方形なのか？
どこにも焦点が当たっていないけれど、要素をモリモリにして、どこか引っ掛かりを作ろうという魂胆が透けて見える。嫌いではない。
僕は「TOITOITO」という会社名にしたけれど、彼らに倣うならば、「未来インクルージョン表現舎」みたいな名前をつけた方が良かったかもしれない。TOITOITOよりも、なんだか勢いを感じないか。めちゃくちゃダサい会社名だけど、何をやろうとしているのかざっくり雰囲気を掴むことはできそうだ。
いやしかし、無限亭あにまる正方形って、何がしたくてこんなユニット名になったんだろう。と思って色々調べてみたら、株式会社無限が企画しているユニットなんですね。
代表自らM-1グランプリのネタ作りをしているようで。この「やってみよう」という姿勢、見習わないといけないな。
